現実世界にとらわれないクリエイターたちの独創的なアバター文化の振興と社会的認知の向上を目的として、
一般社団法人VRMコンソーシアムが、3Dアバターの作品を募集、優れた作品を表彰する大会イベント。
年々応募作品も増加しておりまして、お陰様で2024年も開催となりました!
今年は5周年を記念してアバターアワード5周年アンケートを実施いたします!
こちら10月10日までにご回答いただけますと幸いです!これからの更なるアバター文化の発展のために、ぜひご回答おねがいいたします。
2024年のアバターアワードの応募要項・授賞式については9月下旬に発表いたします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
3Dアバター向けファイルフォーマット「VRM」の策定・普及を目的とした一般社団法人です。
詳細につきましては以下のサイトをご覧ください。
VR時代の3Dキャラクター・アバター使用を想定したプラットフォーム非依存のファイル形式です。
従来の3Dモデルとしてのテクスチャやボーンといった情報に加え、
視線設定など一人称で操作するアバターに必要な情報を扱えるようにし、
環境により異なるスケールや座標系などを統一することで、3Dアバターが配信・ゲームなどあらゆるプラットフォームで使用されることを想定しています。
また、人が操作して人格を演じるアバターの特性を考慮して、
このアバターを他人が使用しても良いか、暴力表現をしても良いか、などアバター特有の権利までもファイルに埋め込むことが可能です。
将来的には3Dモデルの権利保護の機能を兼ね備え、アイテムやアバターの着せ替え販売を実現するなど
3Dモデルが流通する際の標準フォーマットを目指していきます。
VRMの技術仕様につきましては以下のドキュメントをご覧ください。
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